いろいろ
Seize the day.
2006-02-01 [長年日記]
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2006-02-08 [長年日記]
■ [comp] UNIX Magazine 季刊へ
なにゅー. かつて,単なる UNIX エンドユーザから,管理者への一歩を踏み出した頃に愛読しはじめた.現在職場で購読している雑誌の中で,毎月一番楽しみにしてるのがこれだ.それだけにショックでかい.確かに最近 UNIX と関係ない記事が増えてるなあとは思ってたが…寂しくなるな.季刊誌ってあんまり面白かったためしないし.ただ,狭い職場でこっそり飼ってるバックナンバー百数十冊 [2005-04-04] のスペース圧迫が減速されるというのは,正直ほっとしてたりする(激ぉ

BSD Magazine 休刊号,bit 休刊号,ベーマガ休刊号とともに,「月刊」ゆにまがバックナンバーも大事に保管しようと思う.そいで Web コンテンツというほうも淡く期待.ゆにまがのあの独特の雰囲気 (どちらかというと oldtype 寄りな) を踏襲してほしい(ぉ
追記:
(月刊)ユニマガは死して、PDFを残してほしい。あ,欲しい,マジ欲しいです.
追記 (2007-09-06): DVD 出た! [2007-09-06]
関連記事:
- ゆにまがタワーリングインフェルノ [2005-04-04]
- 季刊ゆにまが [2006-03-20]
- ユニマガ新路線 [2006-06-19]
- 季刊ゆにまが 2 号 [2006-09-21]
- UNIX MAGAZINE Classic with DVD [2007-09-06]
- 旧ユニマガイベントのレポートが新ユニマガに載っていた [2007-12-21]
- ゆにまがを捨てる [2008-03-12]
■ [misc] 応募年齢
ふむ.やはり 35 歳が壁ですか. アカデミックな分野では 34 歳がスレッショルドらしいが [2005-09-29].ちなみに,少し前に「年齢62歳又は63歳の者」っていう公募を見掛けたことがある.何だったんだろうあれは.
■ [comp] WILLCOM メール障害
3 日目になっても復旧しない.困るんだよね.biff 代わりなので.まあ,本来メールなんて遅配があって不思議じゃないんだけど,現在の生活にはそんなこともう通用しない.残念ながら. メール鯖がスパムの踏台にされたってほんまかいな? 中の人は修羅場だろうか.
2006-02-09 [長年日記]
■ [space] ALOS バッグ当選
[2006-01-18] の記事のトラックバックでキャンペーンにエントリさせていただいた「ALOS 応援トラックバック」企画, なんと,大穴狙いの ALOS バッグが当たってしまった! わーいい. 打ち上げ前の記事によると,打ち上げ日時が延びたことで,JAXAさんと交渉して、宇宙関連グッズのプレゼントを増やしてもらえる予定です。とあったんだけど,最終的な当選者発表は当初の 15 名のみ.うーむ.けっこう厳しい抽選だったのかも.
バッグはこんなの.

予想以上に重宝しそう.ありがとうございます.大事にします.
ちなみに,今までに懸賞で当てたことのあるものを並べてみると,
- TBS ラジオ(編):「これ、本番ですか。―秋山豊寛(TBS宇宙特派員)交信録」CBS ソニー,1991:1991 年,確か TBS ラジオのキャンペーンで当選
- 佐藤文隆:「アインシュタインが考えたこと」,岩波ジュニア新書,岩波書店,1981.他 2 冊:1993 年頃?岩波ジュニア新書のキャンペーンで当選.
- 東野司「史上最大のメリークリスマス」電子版,早川書房,1995:1995 年,書籍版の読者プレゼントで当選.
- 幸村誠「プラネテス」(1),講談社,2001:2001 年,週刊モーニングのキャンペーンでサイン本+テレカ当選
- 陸域観測衛星 ALOS バッグ (↑これ):2006 年,JAXA×goo のキャンペーンで当選
普通の懸賞にもけっこう出してるのですが,多分こういうアレゲでマニアックな懸賞のほうが,応募者が少なくて当たりやすいってことですかね(ぉ.それにしても,1,000 円もあれば買えそうなものばっかりだ orz
■ [space] NASDA くん
ALOS バッグは自分にとって初めての JAXA グッズなのであるが,職場の机には実はだいぶ前から旧 NASDA グッズがぶらさがっている.「NASDA くん」である.

今となっては貴重な存在かも!
最近はどうなってるのか調べてみたら…なんと「NASDA くん」の文字が消えて「種子島宇宙センター」になってる!wwww
このロケットくん、実は統合前の宇宙開発事業団の頃は 「NASDAくん」という名前があったのですが、 JAXA誕生で「NASDAくん」とは 呼べなくなってしまいました。 で、新しい名前があるかというと、これがはっきりしておらず・・・。 なんだかうやむやなまま通称「ロケットくん」で通ってます。いいのかそんなんで.
2006-02-11 [長年日記]
■ [blog] コメントスパム襲来
昨日 23 時頃からコメントスパムが大量にポストされ始めた.最初は 30 分に 1 回くらいだったのがだんだん頻度を増し,最盛期には 1 分に 1 回くらいのペースで来てたようだ.本日 15 時頃に以下のフィルタを設置したところ,ぴたりと止まった. フィルタ設置までに来たスパムは実に 85 通.文面はほぼ同じ.さらに,今までに来たスパムをこれで一気に削除. ちなみに「最近のコメント」からも削除すべく,以下のスクリプトを試してみたんだけど, なんかエラーが出て動かん.pattern が定義されてないとかなんとか.まあどうせ,スパムが「最近のコメント」リストの white なコメントを全部押し流してしまったので,まあいいやと思い放置.
ちなみに最近,うちの tDiary は,トラックバックまわりの挙動がどうもおかしい.うちから外部へ,または外部からうちへ,トラックバックの送受信はできるのだが,なぜか自己言及ができないのだ.
なんか,コメントキーフィルタが悪さをするとこういう症状が出るらしいが, うちも何か干渉してる??
えーと,トラックバックやコメントがうちに正常に送れなかった場合はご連絡下さい.
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2006-02-13 [長年日記]
■ [space] The Yakumo Project による「はやぶさ」情報翻訳を振り返る
昨年 11 月に小惑星イトカワにタッチダウンした探査機「はやぶさ」.はからずもこのミッションは日本語ドキュメントを英語圏へ発信する "The Yakumo Project" の最初の活動の舞台となった.最近になって,この活動を総括する記事がいくつか世に出た.- http://fukumori.org/diary/20060129.html#p01
- http://fukumori.org/diary/20060209.html#p01
- http://5thstar.air-nifty.com/blog/2006/02/post_7283.html
結論からいうと,どうやら The Yakumo Project とはやぶさミッションを引き合わせてしまったのは,私自身だったようなのだ…orz.これには驚くと同時に大変恐縮した."The Yakumo Project" の提唱者である福盛さんを無理矢理引きずり込み,のちには自分自身が逆に引きずり込まれて,思わぬ展開をみせたこのプロジェクト,当初はまさかこんな大事になるとは予想だにしていなかった.
2006 年 11 月,イトカワに到着した「はやぶさ」はタッチダウンへ向けてリハーサル等を重ねていた.11/19,JAXA 本家よりも情報が早い「松浦晋也の L/D」 (以下,「L/D」) にアップされる記事にワクテカしつつ,ブログ界で話題になっていた記事,福盛さんの "The Yakumo Project" にふと目をとめた.11/15 にスラッシュドット・ジャパンで No More "Sorry Japanese Only" Documents という似たような問題意識のトピックを読んだばかりだっただけに,非常に印象に残った.
11/20,第一回目のタッチダウン.海外の宇宙開発掲示板 UnmannedSpaceflight.com (UMSF) でも「はやぶさ」のスレッドが猛烈な勢いで伸びていることが報じられ,英語圏の人達の注目とフラストレーションを肌で感じることができた.これにいち早く気付かれた 5thstar 管理人さんが,ご自身のブログで「L/D」の翻訳を開始された.この記事を読んだ瞬間思ったのは,「ああ,これこそ "The Yakumo Project" の理念の具現化そのものだな」ということだ.それで,こんな記事を書いた. この時の思いは以下の文に集約されている.
ソフトウェアでも宇宙開発でも,英語圏の人達はかなり必死に日本の情報を追おうとしてるのだ.当時,私は "The Yakumo Project" をなんとなくソフトウェア・情報技術寄りのプロジェクトだと勝手に思い込んでいて (福盛さんがそういう方面の方なので),「はやぶさ」関連翻訳とは全く別の流れとしてとらえていたが,その根底にある思想に何か共通のものを感じていた.まあ確かにこの時点では,"The Yakumo Project" の視界に宇宙開発分野は陽には入っていなかったようではある.
さて,この記事を書いた時点では,私は福盛さんの日記にトラックバックを送信し忘れており,気がついてあわてて送信したのが 11/26 の夜である.しかし,それより前の時点で,福盛さんは何かのきっかけで私の記事をうっかりご覧になったようだ (多分,tDiary の「リンク元」から辿られたのではと推測する).これが,福盛さんにとって苦難の始まりであったw.記事に興味を引かれたそうで,11/23 頃に L/D や 5thstar 管理人さんの日記などを頼りに調査を開始されたようだ.
ちなみに,11/20 の「L/D」では他にも taro さんが翻訳を寄せられたり,11/22 には木下充矢さんが的川先生の文章を翻訳されている.ボランティアの輪はこのあたりから確実に広がってきた.
11/26,第 2 回目のタッチダウン.職場のサーバ障害を徹夜で復旧したばかりの私はw,へろへろになりながら「L/D」の更新を追いかけていた.そこへ,目をみはるスピード (とクオリティ) で翻訳を「L/D」コメント欄に逐一提供する人物が現れた.Rogue Engineer さんである.休みなく次々とアップされる翻訳を私はただただ驚嘆しながら眺めていた.この Rogue Engineer さんこそ,なんと実は福盛さんだったのだが,情けないことに私は全く気付いていなかった.とほほ.
ちなみにこの日,祭り状態となった UMSF では数人の日本人らしき方々が「L/D」の補足情報などを流したりしていた.それにつられ,私も彼らに混じって断片的に情報を書き込んだりしてみた.
さて,超人的な翻訳を続けられていた Rogue Engineer さんも,さすがにいったん休憩をとられることになった.残った部分を zunda さんが途中まで翻訳され,いったんそこで翻訳リレーが途切れた.昼間の UMSF へのポストで気が大きくなっていた私は,思わず残りの一部を翻訳して投稿した.今読むとよくこんなひどい翻訳で投稿したもんだと思うが,まあ通じればいいやということで思い切ってポストしてしまった(ぉ
戦いが終わり,その日の夜になってようやく 11/20 の記事のトラックバックを福盛さんに送信する.福盛さんにしてみれば,何を今さらと思われたに違いない.さらに翌日の 11/27,スラッシュドット・ジャパンの記事で,Rogue Engineer さん=福盛さんということを知り(遅,あまりに驚いて以下の記事を書いた. そして再度トラックバックを福盛さん宛に送信した.まさか自分の記事がきっかけだったとはつゆ知らず,これも大変な勘違い記事になってしまった…orz 恥ずかしいなあもう.
11/29,スラスタのトラブル発生に関する記者会見.15 時すぎに「L/D」に短信がアップされた.今回も Rogue Engineer さんの翻訳が出るだろうか,とも思ったが,さすがに平日ということもあり,16 時 20 分頃になっても特に誰も動いていないようだった.数行の非常に短い記事だったので,仕事の合間にえいやっと翻訳して投稿する.続いて,詳細記事が出たが,ついでということで,これも勢いで 19:30 頃に翻訳を投稿した.
12/7 の記者会見.この日の翻訳には Rogue Engineer さんや zunda さんに加え,hir さんなども加わった.私も帰宅後に参加したが,各自並列で勝手に翻訳を進めるため,どうしてもコンフリクトが起きてしまう.そろそろルールのようなものが必要かな,と感じ始めていた.
そんな矢先,福盛さんからメールが来る.三嶋さんという方が翻訳の場として Wiki を提供しましょうと言って下さったのだ.今までの翻訳体制に限界を感じていた私はすぐに賛同.他の方々も賛同されていた.こうして,JSpace という翻訳用 Wiki が誕生した.
さて,環境も整備され,満を持して 12/14 の記者会見を迎える.はやぶさの帰還期限が迫っていたこともあり,今後の運用に関する重要な報告が期待される会見であった.最初の速報はすぐに三嶋さんによって翻訳がアップされた.続いて出た詳細を三嶋さん,hir さん,私で手分けして翻訳し,次いで福盛さんが校正をかける.Wiki のコメント欄などを活用したおかげで,コンフリクトもほぼ皆無で校正までできるという,夢のような翻訳環境が実現した.最後の記事は Rogue Engineer さんの手による名訳で締められた.
その後,はやぶさは救出モードに入って報道も一段落し,翻訳も現在はストップしている.そしてつい先日,福盛さんを否応なしに引きずり込んでしまったのは他ならぬ私自身であったことを知り,無責任な記事を書いてしまったことを反省した.申し訳ありません.とはいえ,福盛さんという英語が大変に達者な方が参加して下さったからこそ,次々と優秀な方が参加して翻訳の質も規模も拡大し,翻訳が海外のニュースサイトで JAXA 側の言葉としてそのまま使われるほどになったのだと思う.
次に手伝えるかどうかはわからないが,"The Yakumo Project" そして JSpace を今後も一個人として応援していきたい.今度の ASTRO-F の打ち上げ前記者会見などは,zunda さんが
…この記事も英訳した方がいいのかな。と書かれている.ASTRO-F がどの程度海外から注目を集めているのか,私は把握できてないし,「はやぶさ」情報に比べれば需要は若干少ないかも知れないが,まあ需要の有無に関わらず,よい記事は手の空いた人がどんどん垂れ流していくというのもありかも知れない.
個人的には,もう少し英語を何とかしなきゃな(ぉ.今回参加されていた方々はとんでもなく英語がデキる方々ばかりだった.こっちの英語は (急いで訳したということを差し引いても) もうひどいもんで,2ch でも直訳すんなとか言われてしまったので(激ぉ
最後に,関係者の皆様,大変お疲れ様でした.願わくばこれをきっかけとして "The Yakumo Project" がいろいろな分野へ広がっていきますように.
2006-02-14 [長年日記]
■ [book] 数学をめぐる 3 つの物語
先月出た結城さんの数学ガールシリーズ最新作「ミルカさんとコンボリューション」. ようやく読む暇が出来た.実は 1 週間くらい前,職場の図書室で偶然こんな本をみつけて,思わず借りてしまった.
- Surreal Numbers: How Two Ex-Students Turned on to Pure Mathematics and Found Total Happiness : A Mathematical Novelette. Donald Ervin Knuth (著)

- (日本語訳: 至福の超現実数―純粋数学に魅せられた男と女の物語)
内容は,Conway の理論をもとに,聖書の天地創造になぞらえて数の体系を作って行く話 (が書かれた石版を男女が発見して解読していく話).Surreal numbers (超現実数,超実数) というのは実数の拡張版みたいなもので,無限大ωや無限小εもちゃんと数として扱える.ω^ω^ω^…みたいなとんでもない数も出て来る.ありとあらゆる数が,いくつかのシンプルな定義と定理から爆発的に生成される様はビッグバンのようでもあり,イーガンの小説のようでもある.
一応,男が女にプロポーズしてみたりそういうストーリー性はあるんだけど,おまけみたいな感じで,やっぱりミルカさんシリーズの文学性にはかなわない.ただ,Knuth の数学教育に対する考えみたいなものが垣間見られてけっこう面白かった.
これを読んだあとでミルカさんを読むと,やっぱうまいなーと思う.ていうか,乗せられまいぞ,乗せられるものか,とか思いつついつの間にかすっかり乗せられている (何に?) 自分,みたいな.ツボをよく心得ておられるというかwww.
それにしてもコンボリューション,面白いなあ.Fourier 変換や Laplace 変換に対してコンボリューションが積になる,というのは有名だけど,母関数の係数に関しても積になるのか.ふむ.Maclaurin 展開でも Fourier 展開でも,基底で展開してればみんなそうなるのか??
3 つの物語,とタイトルに書いたが最後はこれ. 先日の奈良出張 [2006-02-01] の帰りの新幹線の中ですぐに読み終えた.エレガントな証明でも読み終えたような読後感.
2006-02-15 [長年日記]
■ [misc] 折田大仏
去年のスッパマン [2005-03-06] に続いて今年は大仏.しかしちょっと早くね? と思ってたら,心無い人により壊されてしまったらしい….無念.2006-02-16 [長年日記]
2006-02-18 [長年日記]
■ [space] HII-A F9 打ち上げ
用事で打ち上げ中継は見られなかったが,どうやら成功したらしい.おめ. 衛星が史上最高の重さなせいでロケットにカメラは搭載できなかったそうで,ロケットからの画像がないのは寂しいなあ.そういえば先日の「だいち」からは早速富士山鳥瞰 3D 動画とかが出てますな.テラカッコヨス. 早速初仕事も舞い込んで来てるようだし. 火曜日の M-V も無事上がりますように.こっちは知人が微妙に関わってるのだ.うひひ.がんばれよ.
■ [misc] 池袋にて
池袋の某デパートでエレベータに乗ったときのこと.けっこう混んでて,奥には 10 人くらいの外国人の集団が大声でなんかしゃべってた.まったく耳慣れない,ヨーロッパ系マイナー言語っぽいものがきこえてくる.当然解読不能.
と,会話の途中で突然,数人が声をそろえて叫んだ.
「OKACHIMACHI!!!」
なんですかこのリアルラーメンズ日本語学校は.
どういう文脈か知らないがあまりに日本語学校編を彷彿とさせたので,爆笑する彼らにつられて思わず吹いた.乗り合わせた日本人の若い女性もなんか笑いをこらえきれない様子.まあラーメンズネタを知ってようといまいと,会話の途中で突然こんなこと叫ばれたらそりゃ吹き出すわな.
やはり乗り合わせた日本人老夫婦もつられてくすくす笑っていた.外国人達が降りると「御徒町なんてよく知ってるわねえ」なんて笑いながら感心してた.
2006-02-19 [長年日記]
■ [misc] 素数クイズ
結城さんのところで素数クイズ. うむ.これは最近のクイズのなかではけっこう易しい部類だ.と思って頭の中で論理を組み立てておいて週末に書こうと思ったら…もう解答が出てました orz 前もそうでしたけど,解答出すの早すぎですよ〜.1 日しか経ってないじゃないですか〜.くやしいので考えてあった答えを以下に書いてみる.
親指に割当たる数を a とすると,中指と小指に割当たる数はそれぞれ a+2,a+4 となる.
a が 2 の場合,中指が 4 となり素数でないので却下.
a が 2 以外の偶数の場合,a 自体が素数とならない (2 を約数にもつ) ので却下.
a が 3 の場合,3 つの数は 3,5,7 となりすべて素数である.
a が 3 以外の奇数の場合,a=2n+1 (n は 2 以上の自然数) と表せるから,3 つの数は (2n+1,2n+3,2n+5) となる.
- n mod 3 = 0 のとき,2n+3 が 3 の倍数となるので却下.
- n mod 3 = 1 のとき,2n+1 が 3 の倍数となるので却下.
- n mod 3 = 2 のとき,2n+2 が 3 の倍数となるので却下.
ゆえに,a=3 の場合のみ,3 つがすべて素数となる.
…あー,mod をもっと多用すればスマートになったな.反省.
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