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<title>Tips on TeX environments</title>
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    livedoorclip_count();
    delicious_count();
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<h1>Tips on TeX environments</h1>



どうやら<a href="http://www.matsusaka-u.ac.jp/~okumura/texfaq/">奥村先生</a>のところからリンクしてくださったようで，アクセス数がかなり増えました(奥村先生ありがとうございました)．もともとは自分の覚書きとして書いたものですが，なかなか修正する時間がなく，読みづらいことをお許し下さい．
<p>
間違いなどありましたら<a href="mailto:nao&#0064;s164.xrea.com">こちら</a>までメール下さい．

<h2>Index</h2>
<ul>
  <li> <a href="#0">YaTeX</a>
  <li> <a href="#1">TeX の数式を MS PowerPoint などに貼る</a> [020705]
  <li> <a href="#2">TeX の表を楽に作りたい</a> [010907]
  <li> <a href="#3">TeX でプレゼンテーション．．．打倒 PowerPoint(^^;</a>
  <li> <a href="#4">WORD⇔TeX</a> [010907]
  <li> <a href="#5">latex2html on Windows</a>
  <li> <a href="#6">古い dvips for Windows に Type1 フォントを読み込ませる方法</a> [011226]
  <li> <a href="#7">bst ファイルの改変 </a> [010806]
  <li> <a href="#8">bbl2bib</a> [010811]
  <li> <a href="#9">Meadow/Mule の BiBTeX モードに項目を追加する</a> [010815]
  <li> <a href="#10">reftex</a> [020121]
  <li> <a href="#11">ddrp-platex</a> [010824]
  <li> <a href="#12">jsclasses インストールメモ</a> [010914]
  <li> <a href="#13">PSfrag インストールメモ</a> [011218]
  <li> <a href="#14">Computer Modern フォントを Illustrator で使う(ぉ</a> [011216]
  <li> <a href="#15">AMS-LaTeX Tips</a> [011110]
  <li> <a href="#16">NTT JLaTeX の文書は Windows でコンパイルできるか？</a> [011112]
<!--  <li> <a href="#17">keisu-style 2.1.1</a> [020108]-->
  <li> <a href="#18">Visio の代わりに Dia で絵を描く</a> [011128]
  <li> <a href="#19">PDF化あれこれ</a> [020911]
  <li> <a href="#20">TeX の数式を web に貼る</a> [011221]
  <li> <a href="#21">かんたんコメントアウト</a> [020124]
  <li> <a href="#22">学位論文執筆に役立つ技</a> [020124]
  <li> <a href="#23">電子情報通信学会論文誌 JBiBTeX 文献スタイルファイル</a> [040223]
  <li> <a href="#24">TeX でギュメ</a> [050118]
  <li> <a href="#25">TeX で赤入れ</a> [050131]
  <li> <a href="#26">複数の参考文献リストを BiBTeX で</a> [050213]
  <li> <a href="#27">TeX で文字列の長さを取得</a> [050217]
  <li> <a href="#28">BibTeX から iTunes へ</a> [050817]
       <p>
  <li> <a href="#link">リンク</a>
</ul>
<p>
<hr>
<p>
<a name="0">
<h2>YaTeX</h2>
<a href="http://www.yatex.org/"><img src="http://www.yatex.org/yatex.gif" height=50 width=80 alt=YaTeX border=0></a><a href="http://www.yatex.org">YaTeX</a>
<p>
Mule 上の TeX 入力支援ツール．
<hr>

<a name="1">
<h2>TeX の数式を MS PowerPoint などに貼る</h2>

◆[020705] ver1.5.1 が出ているようです．

<p>

◆[011203] すみません，jsclases を使用する場合は，同時に JIS フォントメトリックも入手して，/texmf/fonts/tfm/ 以下に置いて下さい．

<p>

◆[011203] ver1.5 が出ているようです．ちょこっとバグフィックスされてます．<br>
Windows XP/Office XP での動作確認済．
<p>

◆[010718] デフォルトのままではフォントが Sans Serif になってしまうという問題があります．これは，TeXPoint が slides.cls を使っているのが原因です．これに対処するにはクラスファイルを変えてやる必要があります．私が現在使っているのは，<a href="#12">jsclasses</a>で代用する方法です．このスタイルファイルは，通常の article や report などと違い，21pt という大きなフォントが使えますので，スライドには便利です．<br>
設定例:
<ol>
  <li> <a href="http://www.matsusaka-u.ac.jp/~okumura/jsclasses/">奥村先生のページ</a>から jsclasses.lzh と jis-tfm.zip をダウンロードし，書いてある通りにインストールします．
  <li> PowerPoint を開いて TeXPoint メニューから [Configure] を選択します．
  <li> ダイアログボックスの Default display source のところを
       <pre>\documentclass[21pt]{jsarticle}\pagestyle{empty}
\begin{document}
\end{document}
</pre>
       と書き換えます．
  <li> Default magnification を 100 % に設定します．
  <li> Default script および Default script commands for non-interactive mode の latex の部分を platex に置き換えます．
</ol>

<p>

◆[010718] ついに決定版が現れました．その名も<a href="http://raw.cs.berkeley.edu/texpoint/index.htm">TexPoint</a>．<br>
TeXの数式をビットマップとしてはりつけるものです．PowerPointのアドインとなっているため，実に使い勝手がよいです．AMSTeX などもばんばん使えて大変ありがたいです．ただし，日本語が含まれるとエラーが出ます．私の淺山版では何の問題もなく動いていますし，乙部さんの版でもうまくうごいているとの報告があります．なお PowerPoint97では動かないらしいです．<br>
以下，私の環境へのインストールメモ．
<ol>
  <li> TexPoint.msi をダウンロードし，セットアップする．
  <li> アスキーのインストールキットのGhostScriptは5.03だが，TexPointはGhostScript6.01以上でないと動かないようなので，<a href="http://www.lg.fukuoka-u.ac.jp/~ynagata/texinstall/latex_for_win/addon/gs/gs601w32.exe">gs601w32.exe</a>をセットアップ．インストール先はデフォルトで C:\Alladin になっており，従来の tex\gstools\ 以下にインストールしようか迷う所だが，ここはデフォルトのまま進む方がよい．6.01はTexPoint専用，と割り切ってしまい，通常使用には従来通り5.03を使う，というなんとも場当たり的な設定．<br>
ついでに<a href="http://www.lg.fukuoka-u.ac.jp/~ynagata/texinstall/latex_for_win/addon/gs/gs601-j-wapi.zip">日本語化パッチ</a>も念のためインストールしておく．
  <li> 環境変数 PATH と GS_LIB を設定する．一応，6.01と5.03両方にPATHを通し，6.01が先に叩かれるようにしておく．Win9Xなら AUTOEXEC.BATで設定すればよいけど，Win2000にはないので，システムのプロパティの「詳細」タブの「環境変数」というところで設定．システムを再起動し，コマンドラインから PATH コマンドで確認．
  <li> コマンドラインから gswin32c.exe -help でヘルプが出ることを確認．最後のほうに GS_LIB で設定したパスが出ていることを確認．
  <li> C:\Program Files\TexPoint\test\ で，コマンドラインから tex2bmp test -v を実行し，bmpファイルが生成されることを確認．psファイルやmsgファイルが残っていたら，うまくいっていない証拠．
  <li> これで設定は終わり．PowerPointを起動してみると，TexPointメニューが出ているのがわかる．
</ol>
これを教えて下さった<a href="http://www.matsusaka-u.ac.jp/~okumura/texfaq/qa/1323.html">山本さんの投稿</a>に多謝．
<p>
◆[010711]<a href="http://akagi.ms.u-tokyo.ac.jp/dviout.html">DVIOUT</a>開発者の<a href="http://akagi.ms.u-tokyo.ac.jp/~oshima/index-j.html">大島先生</a>(TSGerらしい)から，dviout を用いて EMF画像で保存して貼り込んではどうか，というアドバイスを頂きました．確かにわりといい感じです．メニューに「Save as an Image...」というのがあるので，それを使うとページ全体がEMFファイルになります．一部を切り出す方法もありますが，かなり面倒です．ただし，DVIOUTのテスト版では，マウスで簡単に切り出し範囲を指定できるようになり，非常に便利になりました．これらについては<a href="http://akagi.ms.u-tokyo.ac.jp/cmode.html#cut">こちら</a>に使い方があります．
<p>
以下，大島先生がまとめて下さったものを引用します．
<blockquote><pre>
dvioutから紙面を画像ファイルとして切り出すにはいくつかの方法があります。 
 
1. 画面キャプチャーソフト使用 
2. EMF画像出力機能 
3. BMP/BMC/PNG etc. 画像出力機能 
4. PBM/EPSF/GFAX画像出力機能 
 
1. dvioutのツールバーなどのボタンを取り込むことができる。 
   質は表示の通り。画面から見えない部分は出力されない。 
   キャプチャーソフトに編集機能があればそれが使える。 
   印刷には不向き。 
 
2. ビットマップでなく、Win32APIでの描き方が書かれた形式。 
   よって、解像度やサイズなどの変形が自由（PSファイルのように）。 
   WindowsのTrueTypeフォントのみでビットマップフォントを使わなければ 
   拡大によって、文字や線の画質が落ちない。 
   dviout の表示で通常使われる gray scale ではない（Win32APIを 
   つかった patch2 と同じ画質） 
   印刷や表示など、解像度を変えて使う場合に便利。画像ファイルサイズ大。 
   特に印刷向き（= gray scale不要）。 
 
3. gray scale を伴った表示画面のビットマップ画像としての切り出し。 
   カラー文字や取り込みカラー画像には非対応。 
   拡大や縮小なしでそのまま表示に使うなら、品質は最上。 
   特に PNG（PowerPoint等も対応している）ならば画像サイズは小さい。 
 
4. dviprt印刷機能と付属のコンフィギュレーションファイルを使ったビット 
   マップ形式画像出力 
   gray scale表示、カラー文字（白黒になる）、取り込みカラー画像非対応 
   解像度は、-dpi: で指定したものになる。 
 
2. 3. は最新のテスト版では、切り出し矩形範囲をカーソルで指定して、画像 
出力を選ぶだけなので操作は最も簡単。3. では、切り出し範囲をカーソルで指 
定して、紙面をカットしてから出力する（cf. <a href="http://akagi.ms.u-tokyo.ac.jp/cmode.html">DVIwareとしてのdviout</a>） 

5. WindowsのPrinter Driverを使ってファイル出力 
 
PostScript Printer Driver や PDF Writer などを使う。 
切り出す部分をdvioutであらかじめカットしておく（これは最新のテスト版では、 
簡単にできる。そうでない場合も含めて、cf. DVIwareとしてのdviout） 
PDF Writerの場合は、Windows TrueTypeフォントを使い、フォントを埋め込むと、 
スケール変換でも質の問題がない。
</pre></blockquote>
<p>
なお，TrueType フォントを使うといいようですが，よくわかりません．
<p>
◆WinTeX に対応したものとして，<a href="http://www.join-am.ne.jp/~yuki000/oletex.html">oletex</a>があります．これを pLaTeX2e for Windows （Another Manual についているバージョン）に対応させたものもここにあります．
<p>
同じ pLaTeX2e でも，アスキーのインストールキットについていたバージョンではうまく動かないようです．現在原因を調査中．
<p>
◆とりあえず環境に関係なく使えるものとしては， <a href="http://riksun.riken.go.jp/archives/CTAN/systems/win32/micropress/eqmlite/">eqmlite</a> が使えます．もともとはGUIの数式エディタなので，ちょっと目的が違いますが，TeXのソースさえあれば数式の画像を作ってくれます．
<p>
<hr>

<a name="2">
<h2>TeXの表を楽に作りたい</h2>

[010907] <a href="http://plaza19.mbn.or.jp/~Butcher_Bird/Mac/Excel2LaTeX/Excel2LaTeX.html">Excel2LaTeX</a>なんてのも．
<p>
<a href="http://www.nak.mech.tut.ac.jp/sugi/vtab.asp">Visual Tabular</a>で，Excelのような感覚で表のソースコードを作ることができます．
<p>
それから，実際にExcel上で表のソースを作ってしまう方法として，<a href="http://www.join-am.ne.jp/~yuki000/e2xls97.html">E2XLS97</a>があります．
<hr>

<a name="3">
<h2>TeXでプレゼンテーション</h2>

TeXの数式をMS PowerPoint に貼る．．．なんて煩わしいことよりも，いっそのことプレゼンテーションをTeXで作ってしまうという手があります．どれもPowerPointと遜色ありません．数式がきれいに出るのが素晴らしいですね．とかいっておきながら，まだ使ったことはないんですが．<br>
絵よりも数式が多い，数学系の人にいいような気がします．

<h4>Prosper</h4>
<a href="http://prosper.sourceforge.net/">Prosper</a><br>
Adobe Acrobat Reader のフルスクリーンモード上で動作します．テンプレートも豊富，アニメーションやハイパーテキストもほぼサポートしています．図も書けます(PowerPointのようにGUIで書けるかどうかは疑問ですが)．
<p>
<a href="http://prosper.sourceforge.net/files/slides-cp2000.pdf.gz">ここ</a>にサンプルがあります．Ctrl-L(フルスクリーン)で見て下さい．

<h4>Presentation with LaTeX</h4>
<a href="http://www.cse.unsw.edu.au/~chak/presentation/presentation.html">Presentation with Latex</a><br>

GV上で動作．アニメーションサポート．<br>
サンプルは<a href="http://www.cse.unsw.edu.au/~chak/presentation/icfp.ps.gz">こちら</a>．

<h4>P^4</h4>
<a href="http://www-sp.iti.informatik.tu-darmstadt.de/software/ppower4/">P^4</a><br>
Adobe Acrobat Reader上で動作．アニメーションが豊富．ハイパーテキスト対応．きれいです．<br>
サンプルは<a href="p4.pdf">こちら</a>．Ctrl-Lで見て下さい．

<h4>Web and Exerquiz</h4>
<a href="http://www.mathcs.uakron.edu/~dpstory/webeq.html">Web and Exerquiz</a><br>

Adobe Acrobat Reader上で動作．オンラインクイズ機能(?)が売りらしい．プレゼン用というより，何か他に用途がありそう．<br>
サンプルは<a href="http://www.math.uakron.edu/~dpstory/tutorial/webeq/webeqtst.pdf">こちら</a>．Ctrl-Lで見て下さい．

<h4>pdfslide</h4>

<a href="http://www.tex.ac.uk/tex-archive/macros/latex/contrib/supported/pdfslide/">pdfslide</a><br>
Adobe Acrobat Reader上で動作．これもアニメーションが豊富です．サンプルは<a href="pdfslide.pdf">こちら</a>．Ctrl-Lで見て下さい．

<h4>その他</h4>

<a href="http://www.cds.caltech.edu/~ross/CalTeX3/4talk.pdf">ここ</a>にサーベイがあります．
<hr>

<a name="4">
<h2>WORD⇔TeX</h2>

[010907] <a href="http://lightstone.jp/word2tex">Word2TeX / TeX2Word</a><br>
日本語，数式可．ZDNet Editor's Pick で四つ星だそうです．ただ，ダウンロード版だと若干制限があります．

<p>

<a href="http://pantheon.yale.edu/~pmm34/leq.html">LEQ: LaTeX to Word Translator</a><br>
数式も扱えるそうです．日本語が扱えるかどうかは未確認．
<p>
もともと全然 Word を使わないので，使う機会はないんですけどね．

<hr>

<a name="5">
<h2>latex2html on Windows</h2>

<a href="http://202.252.174.22/osamu/latex2html/">ここ</a>
<hr>

<a name="6">
<h2>古い dvips for Windows に Type1 フォントを読み込ませる方法</h2>
◆[030612] 以下 [011226] の問題は，Windows XP 一般に対してのものではない事を明記しておきます．

<p>

◆[011226] Windows XP で同様に dvips を改良してみたのですが，なぜか Type 1 フォントが読み込まれません．OS の問題かどうかは不明．

<p>

◆[011019]なんと Bluesky のフォントは全てのフォントが揃っていないらしく，cmmib9 などを使おうとすると，PDF化するときに Type 3 のフォントが読み込まれてぎざぎざになってしまうようなのです．全てのフォントを手に入れるにはお金を払わないと行けないらしい．<br>
これに対処するには，
<ul>
  <li> Tt2001 を使う．この場合，map ファイルは<pre>cmmib6 TeX-cmmib6 &lt;fmmib6.pfb 
cmmib8 TeX-cmmib8 &lt;fmmib8.pfb 
cmmib9 TeX-cmmib9 &lt;fmmib9.pfb 
 </pre>
  <li> BaKoMa の Type 1 を使う．この場合，map ファイルは<pre>cmmib6  cmmib6  "TeXMathItalicEncoding ReEncodeFont" &lt;cmmib6.pfb &lt;cmmi.enc 
cmmib8  cmmib8  "TeXMathItalicEncoding ReEncodeFont" &lt;cmmib8.pfb &lt;cmmi.enc 
cmmib9  cmmib9  "TeXMathItalicEncoding ReEncodeFont" &lt;cmmib9.pfb &lt;cmmi.enc 
 </pre>
  <li> TeXtrace で作られたものを CTAN からとってくる．map ファイルも書き換える．
  <li> type1cm パッケージを使う．
  <li> fd ファイルを自作して cmmib9.tfm を使わないようにする
</ul>
等の方法があるようです．以下，type1cm パッケージのインストールメモ．
<ol>
  <li> CTAN の /macros/latex/contrib/supported/type1cm/ から一式取ってくる．パスの通ったところにおく．
  <li> type1cm.ins を書き換えるなら書き換えて(今回は書き換えなかった) TeX にかけると type1cm.sty ができる．
  <li> \usepackage{type1cm}
</ol>
<p>
◆[010709]私の使っている TeX は，アスキーの「日本語pLaTeXインストールキット Windows版」という結構古いものなのですが，これについている dvips で PS ファイルを作ると，PDF にしたときに英文フォントがギザギザで，読むに耐えませんでした．
<p>
そこで，奥村さんの<a href="http://www.matsusaka-u.ac.jp/~okumura/texfaq/qa/">掲示板</a>の方々に対処法を教えてもらいました．以下，再インストールのための覚え書き．

<ol>
  <li> CD-ROM からインストールする．その際，「詳細」のところでプリンタの設定をするのを忘れない(大抵，レーザプリンタ600dpi)．
  <li> pdftex-lib.tar.gz を入手し，展開されたフォントを /texmf/fonts/ 以下にコピー．
  <li> dvipsk-w32.tar.gz を入手し，展開して，share/texmf/dvips/config/ の config.pdf と bluesky-dl.map を /texmf/dvips/config (なければ作る) 以下にコピー．
  <li> 今コピーした config.pdf の内容をばっさり切って，
       <blockquote><tt>p  +bluesky-dl.map  </tt></blockquote>
       の一行だけにする．
  <li> 実際に PS ファイルを作るには，コマンドラインから 
       <blockquote><tt>C:\&gt dvips -D 600 -P pdf</tt><it> filename</it></blockquote>
       とすればよい．ここで<tt>-D</tt> オプションは解像度(dpi)，<tt>-P</tt> オプションはプリンタ名を表す．<tt>-P</tt> <it>printer</it>で指定されたプリンタの情報は，/texmf/dvips/config/config.<it>printer</it> に書くのである．<br>
コマンドラインだと面倒なので，バッチファイルを作り，中に<tt>dvips -D 600 -P pdf %1</tt> と書いておいてデスクトップにでも置いておくと楽(dvips のショートカットをじかに作り，リンク先の所にオプションを加える方法も試したが，この場合図が挿入されない)．
</ol>
dvips のマニュアルが /texmf/doc/dvips/ にある．読むべき．
<p>
<a href="pdf.txt">解決までの軌跡</a>: 奥村さん，内山さん，角藤さんなどなどに，直々に回答頂いてしまい，恐縮．
<hr>

<a name="7">
<h2>bstファイルの改変</h2>

◆[020118] 修論用に，{\bf 巻}(号) 実現．(編) のかっこをやっぱり全角にする，著者名ソートさせる．
<p>
◆[010815] bst ファイルを直接いじって，「In」を取り除く，「第○巻」や「Vol.」をやめ，{\bf }を使う，July などを Jul. に統一する，×× Eds. ○○. を ○○ (×× eds.). にする(最後のピリオドは邪魔)，単ページの場合だけ p. をつける，(編)のかっこを半角にする，など変えてみました．
<p>
◆[010806] bst ファイルの出力が気に入らず，カスタマイズしたいとき，ちょっとの改変なら bst ファイルをそのまま書き換えれば済みますが，スタックをちょっといじるような改変はもう手に追えません．そこで，

<ol>
  <li> jbtxbst.doc というものをどっかから手にいれます(うちの研究室にもあるかもしれません．Windows版のTeXにはもとからついています)．
  <li> コメントを頼りに適当に改変して違う名前(mybst.doc)でセーブします．例えば「1文形式にする」とか「editors を Eds. にする」とか「著者名をフルネームで書く」とか，そういう項目があるので真偽で答えていきます．bstのソースをいじるよりずっと楽です． 
  <li> そばにある cpp.awk のなかのjbtxbst.docをmybst.docに直してmycpp.awkとしてセーブします．
  <li> そばにある generate.sh の中の jbtxbst.docをmybst.docに直し，cpp のパスを正しく書き換えてセーブし，実行します．
  <li> すると，新しい bst ファイルができていますので，動作を確認して下さい．
</ol>
私の場合，とりあえず
<blockquote>
\bibitem{knuth_ieee01} D. E. Knuth and L. Lamport. Happy {\TeX}ing. {\em IEEE Trans. {\TeX}}, {\bf 16}, 5, 100--120, 2001.
</blockquote>
ていう感じになりました．本当は {\bf 16}(5), としたいのですが，そこまで手が回らない．<br>
ついでに，tieice.bst の，引用符とコンマの位置が逆になる問題は，とりあえずどうしようもなさそうです．perl で後処理して直すか，人間perlになって query replace するしかないらしいです．
<p>
ついでに: アスキー日本語LaTeX2eインストールキットに付いている，淺山DLL版GUIでjBiBTeXをかけると，1回目は成功しますが2回目以降は失敗します．これは<b>バグ</b>だそうで，コマンドラインでやるしかなさそうです．
<p>

<hr>
<a name="8">
<h2>bbl2bib</h2>

[010811] ずっとベタ書きして来た文献ファイルを BiBTeX 形式にすることになったのですが，けっこう大量にあるので手作業でやるのは絶対嫌だと思い，Perl で処理しました．実はこれもプログラミングに結構時間がかかったのですが．．．<br>
誰も使わないと思いますがソースは<a href="bbl2bib.pl.txt">こちら</a>．あちこち破綻しているので最後は手作業になります(ぉ


<hr>
<a name="9">
<h2>Meadow/Mule の BiBTeX モードに項目を追加する</h2>

[010815] Mule の BiBTeX モードで，C-c C-e C-a などとするとテンプレートが出て来ますが，ここに新しく index = {} と comment = {} を付け足したくなりました．bibtex.el の bibtex-entry-field-alist というところを見ますと，(ENTRY-NAME (REQUIRED OPTIONAL) (CROSSREF-REQUIRED CROSSREF-OPTIONAL)) という形式になっていますので，適当に項目を付け足します．で，byte-compile すればOK．<br>
本当は year を最後に持ってきたいのですが， required と optional の違いがあるのでダメなようですね．

<hr>
<a name="10">
<h2>reftex</h2>
◆[020121] 必要に迫られて!，Solaris にも入れました．Mule Version 2.3 (SUETSUMUHANA) で動作確認しました．なぜか下に書いた設定法ではダメです．.emacs に
<pre>
  (autoload 'reftex-mode    "reftex" "RefTeX Minor Mode" t)
  (autoload 'turn-on-reftex "reftex" "RefTeX Minor Mode" nil)
  (add-hook 'LaTeX-mode-hook 'turn-on-reftex)   ; with AUCTeX LaTeX mode
  (add-hook 'latex-mode-hook 'turn-on-reftex)   ; with Emacs latex mode
  (add-hook 'yatex-mode-hook 'turn-on-reftex)   ; with YaTeX mode
</pre>
と書いて下さい．これで論文書くのも快適です．

<p>

◆[020104] hangcaption.sty を使っていると，\caption の代わりに \hangcaption を使うので， RefTeX が図表一覧を表示してくれようとする時に，キャプションを見つけられず，NO MATCH FOR CONTEXT REGEXP となってしまいます．そこで，ちょっとおまじないです．TeX ソースのプリアンブルに \renewcommand{\caption}{\hangcaption} と書いておき，本文中では \hangcaption ではなく \caption を使うようにします．すると，RefTeX も読んでくれるし，hangcaption も効きます．

<p>


◆[011227] C-[ で検索してくれる bib ファイルの在処のデフォルトを設定するには<br>
(setq reftex-default-bibliography '("./bib/a.bib" "./bib/b.bib"))<br>
とかしてください．本文中に \bibliography がなくても OK です．たくさんあるときにはスペースをはさんで列挙します．
<p>


◆[010822] 文献引用や相互参照が楽になるツール．詳細は<a href="http://www.strw.leidenuniv.nl/~dominik/Tools/reftex/">ここ</a>．<br>
<pre>(add-hook 'yatex-mode-hook '(lambda () (reftex-mode t))) </pre>と書くと，やてふを起動した時に勝手に起動する．<br>
label をつけるときは C-c (，ref するときは C-c )，文献を引用する時は C-c [ でOK．文献引用の際には，BiBTeXデータベースから検索してくれたりして結構感動する．<br>

<hr>
<a name="11">
<h2>ddrp-platex</h2>

[010824] これは，ドラッグ&ドロップでplatexのコマンドを処理するツールです．<a href="http://www.fsci.fuk.kindai.ac.jp/aftp/pub/ptex/utils/">角藤さんのところ</a>にあります．実はplatexだけではなく，「ddrp-」のあとに書いたコマンドなら何でもOKです．例えば dvips でも，gunzip でも何でも使えてしまいます．ですから，名前を変えてたくさん作っておくと良いのかも知れません．ふつうにショートカットを作るのと比べて良い所は，DOS窓が残る（x RET で消える）ことで，エラーメッセージとかが見やすいことです．<br>
私はdvips をオプション付きで使いたかったのですが，コマンドにオプションを付けることは出来ないとのことです．角藤さんに教えて頂きました．

<hr>
<a name="12">
<h2>jsclasses インストールメモ</h2>

[010914] もとはといえば，TeXPoint がデフォルトで Sans Serif を使うのが厭で，slide.cls をいじろうとして困っていた時に，jsclasses なら 21pt が使えるよと教えて頂き，インストールしたもの．14日現在，JIS フォントメトリックの設定がうまくいかないせいで，日本語は処理できません．<br>
<ol>
  <li> 奥村さんのところから，jsclasses と JISフォントメトリックをとってきて，書いてある通りのところにおきます．
</ol>
以上．<br>
ちなみに日本語を使おうとすると MakeTeXMF がないよと怒られる上に，jis が見つからないといわれます．virtual font を探しているのでしょうが，ありません．dvips の設定自体，よくわからないので，とりあえずペンディング．<br>
ついでに，slide.cls の書き換え方もやっと分かったのですが，いいかげん油を売ってないでロボット学会の準備をしろといわれそうなので，ペンディング．

<hr>
<a name="13">
<h2>PSfrag インストールメモ</h2>
◆[011218] 追記です．
<ul>
  <li> Illustrator を 9.02 にアップグレードし，
  <li> フォントは Times や Helvetica などの一般的なものにして(MS ゴシックなどはダメ)，
  <li> カーニング(デフォルトでは「自動」になっている)を 0 にして，
</ul>
やれば，おおかたうまくいきます．<br>
時々，一部のテキストに PSfrag が効かなかったりしますが，その場合はフォントを変えてみるなどしてみて下さい．
<p>

◆[011217]  すみません，下の [011216] の記事は大嘘です．ごめんなさい．今のところ，8.0 で出来ていた 1文字置換さえできない状態です．<br>
ついでに，DVIOUT を PSfrag に対応させるには，さらに <a href="ftp://akagi.ms.u-tokyo.ac.jp/pub/TeX/macros/PSfrag/ps2frag.tar.gz">ps2frag.ps</a> を入手して，GS_LIB のパスの通ったところにおく必要があります．
<p>

◆[011216] 下の記事 [011017] の 8. で Illustrator の不具合について報告しましたが，これは Illustrator 8.0 を使った時の話でして，実は Illustrator のバージョンを 9.0 に上げたら，不具合があっさり解消されました．EPS の中身を見ても，ちゃんと(ABCD) sh という形で記述されているようです．恐らく 8.0 でユーザから文句がついたのでしょう．めでたしめでたし．

<p>

◆[011017] 図にどうしてもTeX の数式を入れることになり，PSfrag をインストール．昔使ってみて，あまり使い勝手がよくなかったので敬遠していたのですが．
<ol>
  <li> CTAN の /macros/latex/contrib/supported/psfrag/ から一式持ってくる．
  <li> psfrag.ins を platex にかける．
  <li> できた psfrag.sty をパスの通ったところに置く．
  <li> psfrag.pro を texmf/dvips/ におく．
  <li> dviout で見るためのパッチをあてる．<a href="http://itohws03.ee.noda.sut.ac.jp/~matsuda/sviout/psfrag.html">ここ</a>にある．解凍したら dviout.exe が出てくるので，前のと置き換える(バージョンは下がるが．．．)．
  <li> psfrag.pro を今度は C:\Alladin\gs6.01\lib\ に置く(GS_LIB で規定されたところに)．
  <li> とおもったけどやっぱりパッチはやめる(ぉ．処理が必要なので．
  <li> Illustrator が吐いた EPS に使うと，複数文字が置換されないという問題がある．相変わらず使い勝手が悪いが，文字の少ない図であれば何とかなるか? (これは，ふつう EPS ファイルで文字「ABCD」を出すときは， (ABCD) show と，かっこにくるんでるので，PSfrag はそこを見てるのですが，Illustrator は変な出力をしてるので，先頭1文字しか置換できないということなのだそうです．)
 </ol>

<hr>
<a name="14">
<h2>Computer Modern フォントを Illustrator で使う(ぉ</h2>


◆[040201] Illustrator 9.0 にしてから，なぜか以下の方法がうまくいかなくなってしまいました．Word 経由でペーストしても，未定義を表す (?) 星印やトーフが出てしまうことがありました．それで，新たな方法を見つけました．100パーセントうまくいくわけではなく，依然としてコピーできない文字はあるのですが…<br>
 <ul>
   <li> PowerPoint をたちあげます．
   <li> 「文字コード表」を開いて，所望のフォントを表示させ，所望の文字を選択してコピーします．
   <li> コピーした文字を PowerPoint に「貼り付け」ます．
   <li> PowerPoint 上では，その文字を含んだテキストボックスのかたちになっているはずです．ここで，この「テキストボックスごと」コピーします．テキストボックスの中の文字列をコピーするのではありません．
   <li> Illustrator に「貼り付け」ます．運が良ければ文字がコピーされるでしょう．Word の場合と違い，ドラッグドロップでなくてかまいません．
 </ul>

<p>

◆[011216] Illustrator 8.0 で EPS ファイルを作成すると，BaKoMa フォントは アウトライン Type3 フォントとして書き込まれます(Type3 というのは，任意の PS 命令を使用して定義したユーザフォントのことです)．一応アウトラインフォントなので，拡大するときれいに表示されますし，ビットマップ Type3 のようにぎざぎざにはなりません．しかし，dvips を通す時，フォントがないよという warning がたくさん出てうっとおしいし，Type3 だと PDF をスクリーン上で見た時にきれいではありません．<br>
しかし，Illustrator 9.0 形式で EPS ファイルを作成すると，Type1 フォントに変換されますので，上記のような問題は起こらないですし，ファイルサイズも小さくなります．

 <p>

◆[011216] BaKoMa だけでなく，bluesky の CM フォント(pfm 形式)を Windows の afm として登録しても，同様のことができる，と奥村先生が実験して報告してくださいました．<br>
# そんなわけで，タイトルちょっと変えます．<br>
# もっとも，CM フォントだけでなく，<a href="http://macptex.appi.keio.ac.jp/~uchiyama/txfonts.html">TX フォントや MathTime</a>でも同じようなことができると思いますが，どうもあの M$-Office の数式エディタで書いたような「x」の表示が好きになれないので試していません :-P
 
 <p>

◆[011021] 結局，非常にややこしいのですが，解決策が見つかりました．
 <ul>
   <li> BaKoMa の cmr(Roman)，cmmi(数式イタリック)，cmmib(数式イタリックボールド)，cmsy(数学記号)，cmex(数式拡張)，msam/msbm/stmary(AMS-LaTeX用) をインストールします．
   <li> キー配列と文字があまり対応してません．<a href="TeXchar.pdf">ここ</a>にまとめたものは，そのままキーを押して入力．
   <li> ここに出てないものについては，ごく一部は C-^，C-:，C-'，C-`，C-@ などで入力できるみたいなのですが，面倒なので調べてません．なので，ちょっと変なことをします．
	<ul>
	  <li> Illustrator の横に Word (かなにか)を立ち上げます．
	  <li> さらに，「文字コード表」を開いて，所望のフォントを表示させ，所望の文字を選択してコピーします．
	  <li> Word の上にその文字を「貼り付け」ます．
	  <li> はり付けた文字を選択し，Illustrator にドラッグ＆ドロップします．
	  <li> Illustrator 側では平たくつぶれて表示されるはずなので，適当に引き延ばします．あら不思議，ちゃんと文字属性を持っていて，文字を入力できます．
	  <li> 文字コード表から直接入れてもなぜかうまく行きませんので注意，
	</ul> 
 </ul>
<p>
◆[011018]
 <ol>
   <li> 図で TeX の式を書きたいというのがどうしても抑えられず(ぉ，BaKoMa の PostScript Type 1 Font というのを <a href="ftp://akagi.ms.u-tokyo.ac.jp/pub/TeX/font/bakoma/bakoma.taz">ここ</a>からとってきて入れました．
   <li> たくさん入っているので，代表的なもの(cmr17，cmmi10，cmmib9，など)をコントロールパネルの「フォント」のところにインストールすると，Illustrator(他にWordやPowerPointでも，なんでもよい)でフォントを選択するときに出て来るようになりました．
   <li> そうしたら，なんと，普通の文章の中のボールド数式イタリック9ptがいきなり粗くなってしまった．あわててアンインストールしましたが，直らない．
   <li> ．．．と思いましたが，どうやら BaKoMa のせいではなく，もともと Bluesky のフォントに数式ボールドイタリック9ptのType 1 フォントがなかったせいらしいことがわかりました．今までずっとこうなっていたそうなのですが，なぜか気づかなかったということらしいです．
 </ol>


<hr>


<a name="15">
<h2>AMS-LaTeX Tips</h2>

[011110]珍しく，TeX そのものに関する Tips をかいてみます．ここ数日，人に訊かれた事などを中心に，AMS-LaTeX に関して．<br>
AMS-LaTeX は，読み込んでおくといろいろいいことがあります．pLaTeX2e の場合は
 <pre>\usepackage{amsmath,amssymb}</pre>
で OK．
 <ul>
   <li> もう \mbox は使わない --- 数式環境中にテキストを入れる場合，通常は \mbox{hoge} ですが，添字などで使う場合，サイズ指定が面倒ですよね．代わりに \text{hoge} を使ってみて下さい．勝手にサイズを自動調整してくれる偉い子です．
   <li> 賢い点々 --- 点々を打つ \dots コマンドは，「…」のか，「...」なのかを自動的に判断します．
   <li> 
 </ul>
<hr>

<a name="16">
<h2>NTT JLaTeX の文書は Windows でコンパイルできるか？</h2>

[011112] この研究室のメンバーの多くは UNIX 環境で NTT JLaTeX を使っておられるので(私も4年くらい前まではそうだったので)，昔作った文書を Windows のほうでもコンパイルできたらいいですよね．ということで実験してみました．<br>
環境は淺山版TeXです．<br>
結果，Windows のほうでは jlatex209 というコマンドにかけることで，コンパイルできました(表示されたメッセージを見ると pTeX とか書いてあるけど，通ったからいいか)．<br>
なお，図を使っている場合は注意が必要です．JLaTeX だとたいてい epsf.sty を使い，\epsfile{file=hoge.eps} などとしていると思いますが，実は pLaTeX のほうの epsf.sty は名前は同じですが全く別物ですので，そのままではコンパイルできません．JLaTeX の epsf.sty は，現在では eclepsf.sty と名前だけ変わり，CTAN などにおいてあるので，取って来て下さい．そして，TeX ソースの冒頭の \documentstyle[epsf] を \documentstyle[eclepsf] にしてコンパイルすれば OK．<br>
しかし，昔の文書をいちいち直すのは面倒と言うなら，とってきた eclepsf.sty を epsf.sty に名前を変えるというちょっと危険な方法もあります(pLaTeX 付属の epsf.sty は名前を変えてどこかに置いておく．このスタイルファイルが pLaTeX で使われることはまずないので，大丈夫だと思われる)．<br>
あまり細かいことは試していないので，エラーレポートがあればお知らせ下さい．

 <hr>

<!-- <a name="17">
<h2>keisu-style 2.1.1</h2>

◆[020108] <font color=red>バグフィックス版 v2.1.1 がでました．アップデートお願いいたします!</font>
 <p>

 
◆[011126] 学位論文スタイルファイル keisu-style （keisu.sty）を新しくしてみました．パラメータ設定ファイルの廃止と，k-sotsu ライクなレイアウトが特徴です．<br>
詳細は<a href="http://www.k2.t.u-tokyo.ac.keisu-style/index.html">こちら</a>．

 <hr>

-->

 <a name="18">
<h2>Visio の代わりに Dia で絵を描く</h2>

[011128] Gnome 系のフリーのドローソフトです．MS の Visio とよく対比されます．Illustrator より軽い EPS ができるそうです．TeX の PSTricks ソースとか，Windows Meta File （wmf）形式，XML ？などののエクスポートもできるみたいです．<br>
Win32版は<a href="http://dia-installer.sourceforge.net/">ここ</a> から入手できます．UNIX 版は．．．ここのソースをコンパイルすればよいのかな．<br>
VISIO みたいに，フローチャート，組織図，回路図なんかがぱっと描けて，なかなか便利かも．日本語パッチは<a href="http://dengaku.org/yasu/dia/">ここ</a>にあるみたいなんですが，まだ試してません．
 <hr>

 <a name="19">
<h2>PDF化あれこれ</h2>

◆[020911] dvipdfm-cjk を入れると，-S でセキュリティレベルを設定できるようになるのですが，実はこの設定の内容が大甘だという罠．これをもうちょっと厳しくするには，$TEXMF/dvipdfm/config/config で設定できます．
<p>
◆[011203] きれいでサイズの小さい PDF を作るには，<a href="#6">ここ</a>に書いたように PostScript にする時点でフォントを読み込めばよいのですが，例えば他人が作った PostScript ファイルを変換したいときには必ずしもフォントが読み込まれているとは限らず，ぎざぎざフォントになってしまいます．<br>
どうしてもきれいな PDF にしたい場合は，GhostView から Print するときに，プリンタを Acrobat Distiller にして普通に印刷処理を行なってみると，Distiller をじかに起動するときと違って，きれいな PDF になります．しかし実は画像をそのまま PDF にしてるので，サイズが恐ろしく大きくなる上に，テキストサーチが効きません:-P
<p>
◆[011203] 以外と知られてないことですが， Distiller はデフォルトの用紙サイズが Letter になっているので，A4 で作った PostScript を通すと微妙にずれます．ジョブオプションのサイズの設定をA4用に行ない，新規ジョブとして保存すればよいでしょう．また，セキュリティもデフォルトで改変可とかなっています．気をつけましょう．

<hr>

 <a name="20">
<h2>TeX の数式を web に貼る</h2>

◆[011221] TeX とは少し話が逸れますが，MathType5 を試用した報告が<a href="mathtype.html">ここ</a>にあります．
<p>

◆[011217] DVIOUT Ver3.12.2 以降を使います(その前のバージョンでもできないことはありません．詳しくは<a href="http://akagi.ms.u-tokyo.ac.jp/cmode.html#picture">ここ</a>)．PNG 形式で保存できます．<br>
<ol>
  <li> まず，Susie プラグインの出力版にあたる ABC 出力プラグイン <a href="http://www.asahi-net.or.jp/~kh4s-smz/spi/arc/expng34.lzh">expng34.lzh</a> をダウンロードして解凍し，expng.xpi を DVIOUT のある所(Susie を持ってる人はプラグインの置き場所でも良い)に置いておきます．
  <li> 次に，画像にする範囲を矩形に切り出します．[Display] - [Region] - [On] の後，Shift + 左クリックで 矩形の左上を指定，Shift + 右クリックで右下を指定します．ついで [Display] - [Region] - [Cut] でトリミングされます．で，[File] - [Save As Image...] で PNG 形式を選んでおしまいです．
</ol>
# DVIOUT は UNISYS と特許契約を結んでいないと思われますので，GIF はやめたほうがいいでしょう :-P

<hr>

 <a name="21">
<h2>かんたんコメントアウト</h2>

◆[051108] \iffalse と \fi のほうがよいようです．「.」様，ご指摘ありがとうございます．なお，TeX にとっては厳密にはコメントアウトではないため，内部にある制御綴によっては意図しない結果になることがあります．ご承知おきください．
<ul>
 <li> <a href="http://oku.edu.mie-u.ac.jp/~okumura/texfaq/qa/36430.html">http://oku.edu.mie-u.ac.jp/~okumura/texfaq/qa/36430.html</a>
</ul>
<p>

◆[011224] 小技ですが，\if0 と \fi で挟みます．(MATLAB とかでも応用できる)

<hr>

 <a name="22">
<h2>学位論文執筆に役立つ技</h2>

◆[011224] 最近私の周辺で topic だったことなど．
<ul>
  <li> 草稿の欄外に，図，表，章節，参考文献などのラベルを表示させるには showkeys.sty を読み込みます．草稿チェック用に便利かも(個人的には RefTeX があるので別にどうでもいいのだけど)．
  <li> 図を表示させずに，図の入るところに枠(と図のファイル名)だけ出すには，\documentclass のオプションで draft を指定します．
  <li> 参考文献が [5,2,8,9,1,3] とかばらばらになってるのを自動で [1-3,5,8,9] とかするには，cite.sty をどっかから拾って来て使って下さい．
  <li> 図表のキャプションをインデントするには hangcaption.sty を使います．
  <li> latex と bibtex を交互にかけるのが面倒なら，Makefile を作って，Mule から M-x compile とやれば一発です．
</ul>
※雑誌や学会への投稿論文の場合，これらのうちスタイルファイルを使用するようなものは，できるだけ使わない方が良いです(ソースを送る場合．出来上がった紙原稿や PDF ファイルなどを送る場合はこの限りでない)．


<hr>
 <a name="23">
<h2>電子情報通信学会和文論文誌 JBiBTeX 文献スタイルファイル</h2>

◆[060913] メールアドレスを修正．ieice.bst 本体に変更はありません．(<a href="ieice.tar.gz">ieice.tar.gz</a>)<br>
<a href="http://nao.s164.xrea.com/td/2006-09-13.html#p02">仮の利用規約のようなものを書いてみました．</a>
<p>

◆[050913] 配布物に不適切な部分や typo などがあったのを修正しました．ieice.bst 本体に変更はありません．(<a href="ieice.tar.gz">ieice.tar.gz</a>)<br>
ご指摘ありがとうございました．ご迷惑をお掛けしたことをお詫びします＞関係者各位<br>
参考: 
<li> <a href="http://nao.s164.xrea.com/td/2005-09-13.html#p01">http://nao.s164.xrea.com/td/2005-09-13.html#p01</a>
<li> (<a href="http://www.kagami.org/diary/2005-09-08-1.html">http://www.kagami.org/diary/2005-09-08-1.html</a>)
<p>
◆[040223] 和文文献で vol. のあとのカンマが半角になっていたのを修正しました．また，投稿のしおりの改訂にともない本文書の引用箇所を修正などしています(<a href="ieice.tar.gz">ieice.tar.gz</a>)．
<p>
◆[021210] あやしい挙動を直してみたつもりです(<a href="ieice.tar.gz">ieice.tar.gz</a>)．アーカイブも変だったので直してみました．ご意見お待ちしております．
<p>
◆[021106] 対象が本の場合，ちょっと挙動が怪しいところがありますね…すいません．直したいのですが，時間が…
<p>
◆[021003] つくってみました(<a href="ieice.tar.gz">ieice.tar.gz</a>)．英文用のは web にあったのですが，どうも日本語と相性が悪かったので…<br>
投稿規定にかなり厳密に従ってみました．和文はコンマが全角だとか，色々厄介なのですが…．何かお気づきの点がありましたらお知らせ下さい．


<a name="#24"></a>

<h2>TeX でギュメ</h2>

<a href="http://nao.s164.xrea.com/td/2005-01-18.html#p01">http://nao.s164.xrea.com/td/2005-01-18.html#p01</a>

<a name="#25"></a>

<h2>TeX で赤入れ</h2>

<a href="http://nao.s164.xrea.com/td/2005-01-31.html#p02">http://nao.s164.xrea.com/td/2005-01-31.html#p02</a>

<a name="#26"></a>

<h2>複数の参考文献リストを BiBTeX で</h2>

<a href="http://nao.s164.xrea.com/td/2005-02-13.html#p07">http://nao.s164.xrea.com/td/2005-02-13.html#p07</a>

<a name="#27"></a>

<h2>TeX で文字列の長さを取得</h2>

<a href="http://nao.s164.xrea.com/td/2005-02-17.html#p01">http://nao.s164.xrea.com/td/2005-02-17.html#p01</a>


<a name="#28"></a>

<h2>BibTeX から iTunes へ</h2>

<a href="http://nao.s164.xrea.com/td/2005-08-17.html#p03">http://nao.s164.xrea.com/td/2005-08-17.html#p03</a>

<hr>


<a name="link">
<h2>リンク</h2>
<ul>
  <li> あまりに有名な奥村さん＠松阪大の<a href="http://www.matsusaka-u.ac.jp/~okumura/texfaq/">日本語TeXに関する情報</a>．ないものはない．
  <li> 奥村さんの<a href="http://www.matsusaka-u.ac.jp/~okumura/texfaq/qa/">TeX Q&A 掲示板</a>．
  <li> <a href="http://mechanics.civil.tohoku.ac.jp/~bear/bear-collections/index-j.html">Bear's Collection</a>(岩熊さん＠東北大)．スタイルファイルガイドがすばらしい．
  <li> <a href="http://mitsuko.jaist.ac.jp/hori-abe-lab/T/yamamori/latex/latex.html">Tips on LaTeX </a> (山森さん＠JAIST)
  <li> <a href="http://tsk-www.ss.titech.ac.jp/~ryutaroh/tex-ps-pdf/">TeXからPSおよびPDFをつくるときのコツ</a>(松本さん＠東工大)
</ul>

<hr>
[<a href="http://nao.s164.xrea.com/tips/emacs.html">Emacs</a>][<a href="http://nao.s164.xrea.com/tips/win.html">UNIXized Windows</a>][<a href="http://nao.s164.xrea.com/tips/vmware.html">VMware</a>][<a href="http://nao.s164.xrea.com/td/">blog</a>][<a href="http://nao.s164.xrea.com/">back</a>]
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